倉庫業務担当になったら知っておきたい業務の基本とは?

倉庫業務担当者の基本は正確な入出庫管理

製造メーカーや物流会社で働いていると、倉庫業務を担当することもあるでしょう。倉庫業務を担当する場合、基本的なことを知っておくのは役に立つはずです。倉庫の機能は、物を保管することと、適切に出し入れすることといえます。そのため、倉庫業務の基本は、正確に決められた場所に入庫することと、正しいもの素早く探し出庫することでしょう。近年はIT端末利用等で合理化が進んでいるとはいえ、自分でどこになにがあるかを頭に入れることは大切なことでしょう。

倉庫業務管理の基本は棚札にある

倉庫業務には正確な入出庫が求められますが、その履歴を管理することも重要です。どの程度の頻度で動いているのか、残量はどのぐらいかというのは大切な経営データなのです。そのため、保管している品物ごとにその履歴がすぐにわかるようにしておくことが大切です。その履歴が解るものは棚札と呼ばれています。入庫と出庫と在庫の数が動きがあるたびに記録されるのです。手書きであれ端末管理であれ、棚札に正確な情報が反映されるようにすることも倉庫業務の大切な仕事の一つでしょう。

倉庫業務の最重要事項は現物管理

正確に素早く入出庫を行い、そのデータを正確に棚札に反映されることは大切です。しかし、最も大切なことは倉庫にある品物の現物を管理することかもしれません。現物管理には切り口が二つあります。一つは、棚札の情報と一致する在庫数が本当にあるかどうかチェックすること、もう一つがその品物がダメージを受けて不良品になっていないかなど状態を確認することです。倉庫業務担当者になったら、データを追うだけでなく、常に現物の状態を把握することも大切な業務といえるでしょう。

3PLとは「third-party logistics」の略称で、必要な物流機能を企業自身ではなく外部に委託するという物流形態のことです。